さつま町 

 令和4年3月、事業者、北さつま農協、町商工会、町観光特産品協会が垣根を越えて結束し、本町の地域ブランド「薩摩のさつま」が誕生しました。同年9月には、「持続可能な未来づくりカーボンニュートラルさつま町宣言」と「希望輝く さつま町SDGs推進宣言」を行い、町を挙げて持続可能なまちづくりの実現に向けて歩みだしています。
分野 官公庁
団体名 さつま町 
住所 鹿児島県薩摩郡さつま町宮之城屋地1565番地2
電話番号 0996-53-1111
FAX番号 0996-52-3514
HP http://www.satsuma-net.jp

 さつま町は、鹿児島県の北西部に位置し、周囲を紫尾山(標高1,067m)をはじめとする山々に囲まれた盆地です。南九州一の大河である川内川が貫流し、その流域に農地や市街地平野が広がっています。5月から6月にかけて数多くのホタルを目にすることができ、町内に23か所ある温泉や緑豊かな竹林など自然あふれるまちです。また、東に鹿児島空港や九州縦貫自動車道横河IC、西に九州新幹線の川内駅、出水駅などがあり、交通アクセスに恵まれた位置にあります。
 基幹産業は農林業で、日本一早く出荷する「超早堀り筍」や「薩摩西郷梅」、マンゴーなどの生産のほか、「薩摩中央家畜市場」の子牛取引価格は全国トップクラスを誇ります。また、世界シェアナンバーワンのスパークプラグ生産工場があり、自動車・半導体関連の製造業企業も多数立地しています。
 さつま町では、「ひと・まち・自然 みんなで紡ぐ さつま町」を基本構想とし、「ひと」のふれあいと「まち」のにぎわい、「自然」のうるおいを掛け合わせ、オールさつまの魅力とパワーを結集した、「みんなで紡ぐ」さつま町を目指して、協働のまちづくりを進めています。夢と希望のあるさつま町の未来に向けたまちづくりに参加したいあなたからの応募をお待ちしております。