令和7年度 鹿児島高専テクノクラブ第3回技術研修会を開催しました

令和8年3月5日(木)、「令和7年度 鹿児島高専テクノクラブ第3回技術研修会」を本校にて開催しました。当日は、KTC会員企業31社(51名)をはじめ、本校教職員等を含む70名以上の参加がありました。

本研修会では「鹿児島高専学生の活動紹介」をテーマに、多様な学生の挑戦や、企業と学生による連携の成果を紹介しました。

メカトロニクス研究部による実演見学および活動紹介では、昨年度の技術研修会での発表を契機に、株式会社マルマエ様からの支援を受け、11年ぶりに全国大会へ出場した取り組みが披露され、学生の高い技術力と説明力に多くの関心が寄せられました。

続いて、株式会社マルマエ 五十嵐様より、同研究部との共同研究についての報告が行われ、企業課題に学生が関わる実践的な産学連携の具体例として、参加者の理解を深める内容となりました。

学生講演では、個人事業主としても活躍している、情報工学科5年の中元悠仁氏が、「『当たり前』を疑い、思考の枠を拡張する」と題し、旅やドローン、映像制作などの経験を通じて広がった自身の学びと行動について講演しました。学生とは思えない高い視座や行動力に、多くの参加者が強い刺激を受けたとの声が寄せられました。

また、創造設計部による活動紹介では、学校と社会をつなぐテーマに基づく取り組みが紹介され、学生の主体性や発信力が印象的であるとの評価がありました。

今回の研修会を通じて、鹿児島高専テクノクラブが「学生と企業をつなぐ場」として果たす役割の重要性が改めて確認されました。今後も、地域企業との連携強化と、学生の挑戦を後押しする取り組みを継続してまいります。

(メカトロニクス研究部による実演見学の様子)

(株式会社マルマエ 五十嵐様による講演の様子)


(中元氏による講演の様子)